東京渋谷の大型書店3店が万引き防止のため共同運用に向けて動き出しているそう。
システムは防犯カメラとAIを使った顔認証。イメージ的にはカメラで取り込みAIでバックデータとして扱うって感じかな?
書店業界単独で開発しないでも、既存でいっぱい優秀なものがありそうな気がするけどな~
このニュースを見たとき最初に思ったのは、『顧客層の分析が主じゃないの?』です。
そもそも万引きへのけん制として防犯カメラがあるんだけど、防犯カメラって仕事してるの?ってこと。防犯カメラが仕事をしていればAIなんていらないでしょって話なんだけどな~
防犯カメラは一般の人に簡単には見せてくれない。僕からしたらこれが意味がわかんない。警察が捜査資料として持っておくだけ。防犯カメラは飾りのようなものな気がしてならんのです。
それが顧客分析と併用となると店側としても警察に提出しづらくなるんじゃないかしら。
ライブの顔認証を導入よろ
書店よりライブチケット転売。
こっちのほうが興味ありますね。
チケットの悪用を防ぐために、チケット購入時に顔写真で認証データの提出。
チケット購入して当日行けなくなったって人は代わりに行く人のデータを運営に提出。(手数料あり)
手間と金額が多少かかると人は動きたがらないのでかなり効果はあると思うのですが……。
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