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金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント|世界3000万部の書籍紹介

書籍

 今回は、『金持ち父さん』シリーズの第2作目。『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる』を紹介します!

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金持ち父さんシリーズって何?

 『金持ち父さん』シリーズは、日本で累計300万部、全世界ではなんと3000万部の発行部数を突破しております。ちなみにこれはだいぶ前のお話。2013年に日本で改訂版が発売されていて、これもまたロングセラー。現在の部数がどのぐらい更新されているのかさっぱりわかりません。内容的にはリーマンショック以降を書き加えているので現社会により近い感覚を感じることができます。

 シリーズ第1作目の『金持ち父さん貧乏父さん』は2000年に発売されました。

 金持ち父さん(キヨサキ氏が弟子入りすることになる親友マイクの父親のこと)と貧乏父さん(キヨサキ氏の実の父親)の考え方の違いについて物語仕立てにビジネスやお金について考えることができます。

金持ち父さんの考え方

 金持ち父さんの考え方をちょっとご紹介!

金持ち父さんの考え方

✔金持ちはお金のために働かない

✔自分のビジネスを持つ

✔金持ちはお金を作り出す

✔お金のためではなく学ぶために働く

 対する貧乏父さんは優秀で堅実な性格の持ち主です。借金まみれで貧乏というわけではなく、『金持ちは悪』だったり、『勉強→いい会社に入る→成功』という偏った考え方の持ち主ですキヨサキ氏が語る貧乏とは、考え方や思考のことだということです。

 このような考え方の実父と師匠との間でお金やビジネス、投資について学んだキヨサキ氏独自の考え方について学べるシリーズモノというわけです。

著者:ロバート・キヨサキ氏

 ではそんなキヨサキ氏について紹介していきます。

名前

ロバート・トール・キヨサキ(日本名:清崎 徹)

生年月日

1947年4月8日(現72歳)

出生

アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島

職業

投資家・実業家・作家

 投資家や実業家として有名で、『金持ち父さん』シリーズを発表してからは数多くのセミナーを開催しています。

 色々な顔を持つキヨサキ氏ですが、彼の『お金』に関する考え方については数多くの経営者やビジネス家が参考にしています。

 そんな『金持ち父さん』は、彼独自のキャッシュフローの考えを加えた人生ゲーム『キャッシュフローゲーム』を広めるために執筆されたとも言われています。

 少々説明が長くなってしまいましたが、『金持ち父さん』シリーズと著者キヨサキ氏についてわかってもらえたでしょうか。

 ここからは、今回紹介したい第2作『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる』について紹介していきます!

キャッシュフロークワドラント

 なぜ第2作目のキャッシュフロー・クワドラントを紹介したいかというと、現代日本の働き方にとても参考になるからです。

 2作目から先に読んでも話はわかると思いますが、1作目の金持ち父さんの考え方を知っていないと理解は難しいと思います。なので、記事の序盤は要点のみをまとめたようになっていますが、先ほど説明した内容を理解しているとスッと頭に入ってくると思います。

 もちろん、金持ち父さん貧乏父さんも読んでみたい人はぜひ。アマゾンリンク画像も一番下に貼っておきます。今度機会があれば記念すべき1作品目についても紹介させてもらいますね♪

キャッシュフロークワドラントの意味

 第1作目ではお金の流れやお金の生み出し方、収支支出の考え方について簡単に学べる書籍だったのですが、今回紹介するのは2作目のキャッシュフロークワドラントについてのお話。

 そもそもキャッシュフロークワドラントってなんですの!?

 まずはキャッシュフローについて。

 キャッシュフローとは現金の流れのことです。企業や個人でお金を管理するときに、実際に利益が出ることを収入として、外部への出費を支出とする考え方。収入から支出を差し引いて手元に現金が残ること、またはお金の流れのことをキャッシュフローといいます。

 会社員でも誰でも、上の話は当てはまりますよね。月々の収入から雑費を差し引いた分が毎月自由に使えるお金ということになります。

 次にクワドラントについて。

 クワドラントとは英語で書くとquadrantです。意味は四分円、つまり円の4分の1ということ。

 キャッシュフロークワドラントとは、キヨサキ氏によって提唱された”お金の流れを4つの区分に分ける考え方”のことです。

 下の図が4つの区分です。それぞれがお金の流れを持ったビジネスモデルということですね。

キャッシュフロークワドラントの考え方

 内容を簡単に説明します。

E:雇われて働いている(サラリーマン、OLなど)

S:自営している(デザイナーなど”少人数”でビジネスが完結しているもの)

B:自分のために働いてくれるビジネスシステムと従業員を持っている

I:お金が自分のために働いてくれる

 大部分の人間はEかSですよね。雇われているのか、自分で仕事を見つけて自分でやるのか。でもお金持ちになる人間はちょっと考え方が違うって話なんです。

 キヨサキ氏の考えるお金持ちは4等分の右側、BとI。ビジネスモデルを持っている人と投資家の人は、他人の時間と他人のお金を使えるということ。大げさに言えば”寝ている間にもお金が増えていく”なんです。

 4等分の右側(以下、右側クワドラント)は左側の人たちを雇い、会社のお金を増やしてもらうか投資先の事業を大きくしてもらうということです。

左側クワドラントの特徴

✔自分で働く

✔お金の管理能力は必要ない

✔仕事が増えると自由な時間が減る

✔リスクが少ない

右側クワドラントの特徴

✔他人が働く

✔お金の管理能力が必要、または能力があるものを雇う必要がある

✔仕事が増えても時間が減らない。(自由な時間を多く作れる)

✔リスクを自分で選ぶことができる

 他人の時間に投資をして、大きなお金を生み出すという考え方。目から鱗だと思いませんか?

 左側クワドラントも右側クワドラントにもそれぞれメリットとデメリットがあるのでどちらがいいかは一概には言えませんが、お金持ちになる人は圧倒的に右側クワドラントが多いのです。

ユーチューブやブログも右側クワドラント!?

 今から5Gの時代と言われています。次世代の高速通信で動画の処理速度が大幅に早まったり、画質云々もどんどん向上していって今よりもっと動画社会になっていくでしょう。

 ユーチューブに代表される動画投稿サイトもある意味では、右側のクワドラントなのではないでしょうか。動画では広告料が主な収入源だと思いますが、動画についても”寝ている間にお金が増えていく”をビジネスモデルとして確立しています。

 バズった動画は自分がアクションを起こさなくても再生数が上がっていき自分の収入に直結します。正しいビジネスのシステムやプラットホームを作れれば投資家にならずとも、会社を経営しなくとも右側のクワドラントになれるのです。

 年齢に関係なく。経験に関係なく。

 そしてつらつらと書いているこんなブログでさえもきっかけがあれば右側クワドラントになりうるということです。

 お金の話だけではなく、今の社会に通用する働き方についても考えることのできる優秀な書籍だということは言うまでもないですね。

働き方について

 副業をしている人は、全体の15%前後と言われています。そしてこれは、これからも増えていくと考えられます。働き方改革から始まり、今では趣味の延長線上からビジネスモデル確立まで行えるような世の中になってきています。

 著書の中ではいかにして左側のクワドラントから右側のクワドラントに移行するかがお金持ちになるための秘訣だと述べられています。

 しかしどうでしょうか。どちらも一度にやっていくことって可能だと思いませんか?

 副業、これはクワドラントでいうところの左側で働きつつ、右側で資産を増やすという働き方も可能になってきているということです。このような考え方は著書の中では触れられていませんが、時代の移り変わりによって増えてくるでしょう。

最後に

 著書の中でも述べられていますが、お金持ちが必ずしも裕福ではないということです。もちろん、お金持ちが正義で貧乏が悪でもありません。

 お金持ちがどのような思考でお金の流れを掴んでいるかを理解することで自分のビジネスモデルを再確認することができます。

 今までになかった考え方で物事を見たり感じたりすることができるでしょう。そしてこの記事があなたの新たな挑戦の手助けになってくれれば幸いです。

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