ブログ100記事書いてみての感想と僕が意識していることについて書いていきます。
僕のブログに関して
2019年2月から開始したこのブログ。
2020年5月3日現在、122記事ほど書いています。
アニメや書籍がテーマ
3日に1回の更新頻度
1日100PV程度
アニメやゲーム、小説にビジネス本と、いわいるサブカルチャーを扱っていますが、気になったことは貪欲に記事にしています。ジャンル的には雑記ブログになるのかな!?
いろんなことを扱うのであまりテーマに困ったことはないですが、それでも1日に1回更新はまじでつらいです。
めちゃくちゃ調子がいいときはマジで更新しまくるんですが、気分が乗らないとPCも開かないっていう……。性格が出ますよね。
100記事じゃ何も変わらない!?
ブログやっている人は聞いたことがある
100記事書いたら変わる
1日1記事書くこと
いや、100記事じゃたいして変わらんし、仕事してたら1日1記事書くの無理。でも少しでも近づける努力をすることで見えてきたことがあったので正直に書いていきたいと思います。
ブログは続けていたら稼げる
こんな弱小ブログでもお金稼げるんですよ!
例えば広告収入。
面白い記事を書いてPVが増えれば広告を見てくれる人も増える。
100記事書かないと変わらないっていうのも意外と侮れなくて、本気でブログを書けば3か月弱で100記事突破しますよね。そこから、記事の内容が面白くて読者のニーズに合っていれば検索の上位表示に引っかかるわけです。
実体験から言えることは、どんなに面白いことを書いたところで1か月やそこらじゃ検索表示に引っかかりもしません。
評価できる記事を増やすことが検索流入を増やすことにつながります。
記事を書く→読者が増える→ブログの評価が高まる→検索上位に表示される
そして、また一から記事を書く。そうすることでループを作っていき広告収入を増やします。
僕のブログは主に広告収入だけですが、他にも
アフィリエイト
ライターの仕事
メディア関係
いろいろと幅は広いのでやっていて損はないかなと思います。今のところはサーバー代やらドメイン代やらでマイナスなんですけどね笑
意外と波は作れる

上のグラフはブログを開始してからの検索表示回数と合計クリック数です。
検索表示回数はネット上に記事が表示された回数
合計クリック数は表示された記事から実際にサイトに訪れた回数
めちゃめちゃ少ないんですけど、ここで言いたいことは、どうにかなるということですね。
2019年の2月開始で5月ぐらいまではマジで人来てない。これでも毎日投稿とかしてますからね。それだけ厳しい世界ってことです。
要はあきらめずに書きまくっとけば流れは来ますよってことです。
8月ぐらいには人気検索ワードで2記事ほど上位10位に表示されました。この後は、上位に入った記事の分析と新規記事の再考を主にやってます。
表示記事がいつまでも検索上位にいるわけがなく、移り変わりのタイミングでまたクリック数と表示回数が落ちています。
現在は、記事の更新頻度と内容を高めているのでどちらも上がってきている状態ですが、更新し続ければ波は作れるということです!
毎日書け!は難しい
毎日書け!はとにかく難しい。
記事の内容、時間の確保……。仕事やプライベートが忙しかったらぜんぜん更新できない。さっきのグラフで上がってから落ちたところがあるのは単純に記事を書いていなかったからです。
月1がいいところでした。書かなくても既存の記事にある程度人が入ってくるので「まっいっか!」て感じで更新していませんでした。
今は頻度も上げて更新しているのですが、この時期の時間もったいなかったなぁと反省です。
とまあこんな感じで失敗と反省を繰り返した僕が、弱小ブログの一つの希望になるようコツや情報について紹介していきます!
毎日更新はあきらめる
僕も始めのうちはブログ楽しくて毎日更新したり1日に2回投稿したりしてました。でもある日気づいてしまったのです。
『いや無理やろっ』
時間は無限ではないのでブログだけをすることはできません。ずっと家にいる人はできるかもしれません。
できる人はやりましょう。できない人はあきらめましょう。
僕は毎日更新が無理な人でした。
ブログ以外にも時間を使いたい人なのです。そういう人は思い切って、3日に1回のペースとか1週間に1回のペースでブログを日常に取り入れるようにしましょう。
空き時間に気になるテーマについてメモしたり、PCと向かっているときだけ作業するという考えから一度離れてみることもいいかもしれません。
僕の場合は、2日に1回ぐらいの更新ペースに戻ってきてます。
自分の可能なペースを探していきましょう!
捨て記事を作る
捨て記事を作る……
もちろんクオリティは保って書かなければ意味はないんですが、テーマ選びで苦戦しているときはトレンドになっているものから勝負します。時事ネタですね。
僕の場合はアニメや本で今一番勢いがあるワードやトレンドに関して記事にします。
トレンドも流れがありますので1年も続かないし、下手したら5日後には話題にあがっていないかもしれません。そんなテーマに関して扱います。
この時はとにかく速さで勝負です。
バズる前に記事を仕上げられるかどうか
他の人が扱っていない情報を掴めるか
興味がない人が見て面白そうか
この3点だけに注意して記事を書きます。僕は内容よりも速さが重要だと感じているので500字から1000字の軽い記事で作ります。
大体の記事は5日もしたら流入は見込めませんが、たまにヒットして長く上位表示されます。この時にリライトして中身を濃くしてあげましょう!
2000字を意識する
捨て記事以外に関しては2000字を超えることを意識しています。毎日書くことが難しければ内容で勝負!!
でもなんで2000字なんでしょう?
中身のある記事には文字数が必要だから2000字
2000字を超えたら検索にヒットしやすい
などなど、ネット上では嘘かホントかわからない情報が多いですよね。
理由は違いますが、僕も2000字を意識して書いています。(最低2000字)
僕はweb小説を書いていたことがあるのですが、web小説業界でも1話で2000字から3000字を書くことが常識になっています。
web小説はブログと同様の横読みでネット上で見やすくする工夫をしています。web小説家もブロガーと同様、アクセス数やページ滞在時間、コメントの有無など意外と計算して作業しているんですよ。
さてさて、2000字を推奨する理由は……
人が集中する時間の限界があるからです。大体2000字~3000字を読むのに必要な時間は5分程度。ブログの場合は図や画像があるためもう少し長いかもしれませんが。
この5分という時間が人の集中力の限界なのです。
この5分を意識して書くといいものができるのでぜひ実践してみてください。
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