日頃気になっている事を書き留めるシリーズ、第二弾です。
誰もが経験のある、授業中や電車の中でうたた寝している時に無意識にビクッとなる現象。机の上の筆箱を勢いで落としてしまう、なんてことありませんでした?(僕はしょっちゅうでした)
この現象は「ジャーキング」と言われる現象だそうです。原因はよくわかっていないそうなのですが、一種の筋肉の痙攣で、「落下する」や「感電する」というふうに表現されるらしく、 なんとなく思い返してみたらジャーキングが起こる時、高いところから落ちる夢を見ていたような……。そんな気がしてきました。
この現象、結構恥ずかしいので対策はできないものかと調べてみると……対策ありました。
眠っている状態で高所から落下したと脳が勘違いして神経伝達してしまう、このジャーキング。眠いのを我慢している時、眠りに入ろうとしている時、疲れている時に起こりやすいそうです。 そうです。体育の後の国語の授業ですね、わかります。
よい睡眠を心がければ改善されるようなので、眠りが浅い方はアロマを用いたりするのもいいでしょうね。あとは寝苦しい姿勢で寝ないようにすることが肝心だそう。座ったまま寝たり、布団の中でも無理な体勢をとってしまうとジャーキングを引き起こしてしまいます。「寝ている間に手に負担をかけ、痺れてしまう」なんてのも近いのかもしれませんね。自分に合った快適な睡眠を心がけましょう。
【結論】体育の後の国語でジャーキングを防ぐ手段はありません。
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