この記事では、オーディブルの登録を検討している方に向けて、登録方法から特徴、口コミ、どんな人におすすめか詳しく書いています。
- 本を読む習慣がない
- 本が好きでたくさん読みたい
- 声優が読んでくれる本が気になる
オーディブルはAmazonが提供している本を朗読してくれる「本を聴く」サービス。
忙しくて読む時間がない人や、もっとたくさんの本が読みたい人、両方にメリットがあります。
僕はオーディブルを利用して毎日の習慣が大きく変わりました。たくさんの人に試してほしいので詳しく解説しています。
Amazonの強みである「お得な期間」を存分に活用して本を聴く新体験を楽しみましょう!
僕はこんな使い方をしています
通勤時間の暇つぶしの音楽鑑賞を「オーディブルを使ったビジネス書のインプット時間」に乗り換えました。
- 月20時間以上もビジネス書を読める
- オーディブルなら月に3冊から4冊
- 「聴く」から入るので復習もラク
本に触れる機会があまりない人は「聴くだけの学習」で年間で50冊の読書機会を失うことになります。
僕はテレビCMをきっかけとして「無料お試し期間」からはじめました。この記事の中では使用感についてもレビューしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
\今なら2ヶ月間無料♪ 2023年10月3日まで/
オーディブルは試すべき?

オーディブルは、月額1,500円(実質、書籍一冊分)でいろんな本を聴けるサービスです。
2015年からコイン制で徐々にファンを獲得していき、2022年にある大きな方針転換を行い、サービス内容をガラッと変更しました。

それが「聴き放題」のサービスへの方針変更です。今までよりも聴きやすく、そして使い続けやすいものとして「読むから聴くサービス」へ方向転換しています。
・「聴き放題」前後で会員数が30パーセント増
・世界でハリーポッターの再生時間が10億時間
・村上春樹らの有名著書が続々登場
このように、聴き放題という特徴がピッタリな方には最高のサービスとなっています。
- ながら作業中
- イヤホンのみの環境
- リラックスタイム
- ネット環境がない場所
聴くことに特化しているため、在宅ワークなどで作業する方や、寝る前などにも利用することができます。
また特徴的なシーンとして、乗り物に乗っているときに文字が読めない人って一定数いると思うんです。僕もそう。スマホは読めるけど本を読むと乗り物酔いしやすい。
そんな人は、音楽感覚で聴けて乗り物酔いからも解消されるのですごくおすすめです。
日々忙しくしている人には時間短縮に、娯楽として利用したい人にはリラックス効果と、老若男女問わずおすすめのサービスになっています。
例えば、4/1に登録すると4/30まで1ヶ月無料期間となります。(3ヶ月キャンペーンは記事の最後に)
4/30以降は自動で有料利用に切り替えになるため、「サービスが合わないと思ったら」その日に解約申請をしましょう。解約申請後も無料期間中の4/30まで利用ができるのでとてもお得でお金もかからないです。
登録から1ヶ月はタダが確定。「サービスが合わない人」は利用継続になる前に「試したその日に解約」をおすすめします。サブスクの解約忘れを防ぎましょう。

やめても再登録が可能なのでご安心を
- 無料登録あり
- 大手アマゾンサービス
- リーズナブル
- 解約もカンタン
このように、試す価値のあるサービスなのはもちろん、試しやすい「Amazonならではの工夫」がたくさんありますね。
オーディブルの特徴


- 必ず無料期間があり
-
必ずお試し期間として1ヶ月から3ヶ月間無料で利用することができます。無料期間に利用しても料金は発生しないので気になる方はぜひ無料登録して聴いてみよう!無料期間は記事でも紹介しますのでお得に利用をおすすめできます。
ちなみに、Amazon登録済みの方は連携しているので登録は1分で済みますよ。
- 12万作品以上聴き放題
-
オーディブルは、豊富なコンテンツが特徴です。何千ものオーディオブックやポッドキャストが利用可能で、小説から自己啓発書、ビジネス書、エンターテイメントまで、あらゆるジャンルの作品が揃っています。次に聞く作品に困ることはないでしょう。
- プロの朗読
-
素人やインフルエンサーの音声コンテンツを聴くのではなく、「元々ある作品に声を当てる」ことを徹底しています。プロが朗読しているので聴きやすくハズレがないのが特徴です。大人になって読み聞かせしてもらえるなんて。
- オフライン対応
-
オフライン対応なので環境を気にすることなく利用ができます。音楽をダウンロードして聴く感覚に近いので「本をダウンロードして聴く」という新体験が生まれます。
家事やランニングなどの時間に聞けるので、本を読む習慣がない人もメリットを感じるでしょう。
聞くだけなので目も疲れないし、プロのナレーターの音読で、本の世界に入り込んだような没入感も得られます。
オーディブルの賢い使い方
- 満員電車の中で聴け
特に、満員電車での利用は効果がバツグンです。満員電車内は手を動かすこともできず、できることといえば音楽を聞くことぐらい。このどうでも良かった音楽鑑賞の時間を全て「オーディブル」に変えましょう。 - 勉強している感覚はない
注意深く聴く必要はなく、好きなところを何度も聞くことができるので気軽に利用できます。 - 繰り返しの学習が無料
オーディブルでは、イヤホンさえあれば「ながら聴き」で他の作業ができます。また、倍速機能があるのでインプットの時間を調整することもできます。
オーディブルの便利な機能一覧
- 再生速度の選択
デフォルト設定が1.0で、0.7倍速から3.5倍速まで変更が可能です。 - タイマー設定が可能
好きな時間に設定できるので「寝る前」や「隙間時間」などに最適 - 早送りが可能
30秒ごとのスキップや章ごとのスキップが可能









タイマー機能愛用中です
オーディブルカテゴリー一覧
- ビジネス・キャリア
- 自己啓発・人間関係・子育て
- 資産・金融
- 政治学・社会科学
- 文学・フィクション
- ミステリー・スリラー・サスペンス
- SF・ファンタジー
- エンターテインメント・アート
- コメディー・落語
- ライトノベル(ラノベ)
- ティーン
- 絵本・児童書
- 教育・学習
- 歴史
- 科学・工学
- 衛生・健康
- コンピュータ・テクノロジー
- ホーム・ガーデン
- スポーツ・アウトドア
- 宗教・スピリチュアル
- LGBT
- 自伝・回顧録
- 旅行・観光
- ボーイズラブ
- ティーンズラブ
- 官能・ロマンス
- アダルト



ジャンルには困らない
オーディブル声優まとめ
オーディブルにはナレーター以外に、声優の起用も行っています。
男女声優まとめです。50音順で抜粋して載せています。どうぞ。



好きな本を読んでくれたらうれしい
オーディブルのメリット


オーディブルを利用すると、どんなメリットがあるのでしょうか?
オーディブルの特徴から書き出してみました。
他には、
- オーディブル対象外でも30%引きで購入ができる
- 他社に扱いのない限定商品が多い
月額1,500円(実質、書籍一冊分)でいろんな本を「聴く」体験ができます。
オーディブルは「聴く」という特徴のサービスですが、どういう環境で利用する人が多いのでしょうか?
他には、
- 童話や昔話など読み聞かせのオーディオ多数
- 英語の教材あり(2023年現在数はかなり少ないです)
特徴と得意な環境から「どんな人にメリットがあるのか」紹介していきます。
オーディブルのデメリット


聴きたい作品がない
本は莫大にあるため朗読で全てカバーすることはできません。
有名作品や新作は利用できるように頑張ってはいるものの、やはり「作品がない」ということもしばしば。読書家の方は自分の好きな作品の朗読を聴いてみたいと思いますが「あったらラッキー」ぐらいに考えていた方がストレスはないかもしれません。
逆にいうと「オーディブルだから出会えた本」も多くあるので考え方次第かもしれませんね!
月額1,500円と少し高め
- Amazonプライム/月額500円
- Kindle/月額980円
Amazonの人気サービスと比べると少し割高な気がしますね。
実際は「Amazonサービス自体が安すぎる」のが原因です。
プライムもKindleもオーディブルも安い。利用頻度が高ければ高いほど満足できると思います。どれもサブスク会員になっていますが、プライムも使うしKindleで本も読むしオーディブルで作品も聴きます。
月額サービスは使ってなんぼなので、1,500円で満足できるよう工夫しましょう。ぶっちゃけると小説でもビジネス本でも、書店で買えば一冊1,500円を超える本も多いため、ひと月に2作品聴けば勝ちです!
また、オーディブルは5時間ほどの朗読作品がメインで、20時間を超えるビッグタイトルも複数あります。収録などの費用もあってかKindleやAmazonプライムのようなサービスと違い、「一から作品を作り直す」作業があるため料金が少し高めに設定されています。
ちなみに無料お試し期間中でも解約ができます。金額で迷っているなら、無料お試し期間もあるのでお得に試してみるのもあり。
聴き放題以外は有料
聴き放題の作品以外は有料となります。
ですが、オーディブル対象外でも30%引きで購入ができるため「聴きたい作品がない」を少しだけカバーしています。もちろん聴き放題で聴けるに越したことはないのですが、購入でもお得に作品を取り扱っているので選択ができるようになっています。
繰り返し読みたい本には不向き
実際に使ってみての感想ですが、「聴くのが不向きな本」は存在します。例えば
- 参考書のようなもの
- 図形や解説が入るもの
- 文章が特徴的な作風のもの
このような作品や本は、「繰り返し手にとって確認したいもの」「一回では理解できないもの」「音声が不向きなもの」なので正直オーディブルで聴くのは不向きです。
オーディブル側で、朗読を上手に表現したり、付録で追加説明があったりと作品別に上手く対応している印象です。全部が聴きづらいわけではないので「一度試しに聴いてみる」のが早いと思います。
次が楽しみになる利用の仕方を見つけてみましょう!
オーディブルの価格・決済方法


ここからはオーディブルの価格比較を行います。
比較資料をまとめるため、国内大手の「audiobook」との比較を行ってみました。
日本のサービスでは最大手はこの二つになるためサービスの水準もトップクラスです。
オーディブル | audiobook.jp | |
---|---|---|
書籍数 (聴き放題) | 12万作品 | 1万作品 |
月額料金 | 月額1,500円 | 月額プラン1,330円 年会プラン9,996円 (月換算833円) |
無料期間 | 1ヶ月〜3ヶ月 | 14日間 |
決済方法 | クレジットカード デビットカード | クレジットカード キャリア決済 |
書籍数では圧倒的にオーディブルのほうがコスパが良さそうですが、日本語対応のものは同程度のようです。Amazonは海外の会社なので、いわゆる洋書の取り扱いがとても多いよう。洋書を読まれる方には国内で一番コスパの良いサービスと言えますね!
また、月額比較ではややaudiobookのほうが安いです。年会プランに入ればとても安く利用できそうです。ただし無料期間が少ないため、お試しで利用するにはオーディブルのほうが使い勝手が良いでしょう。
決済方法ではどちらも取り扱いがない決済もあり、一長一短といったところです。
オーディブルの口コミ・評価


良い口コミ・評価
他の口コミはこんな感じでした。
- 本一冊分の月額で数百本聴けた
- ながらでできるので重宝する
- 読書のハードルが大幅に下がる
読書家の人もそうでない人もオーディブルを利用すると価値を体感できるようです。読書は長時間目を使いますし、集中力や体力を必要とします。その点オーディブルであれば「ながら」で利用できるので良い口コミになるようです。
悪い口コミ・評価
他の口コミはこんな感じでした。
- エラーで聴けなくなるときがある
- 朗読なので時短にはなるがやはり時間はかかる
- 方言がある作品は気になる
アプリの使い方や、登録解約に関しての評価が多かったです。実際に利用する際は特に気になるところなので改善していってほしいですね。大手のAmazonが運営しているので今後サービスが大きくなってくれば悩みも減りそうです。
また、ナレーションや朗読のサービスならではの口コミも多かったです。方言に無理がある。キャプチャーか本文か聴いていて迷子になったなど。ここも今後収録で改善していってほしいですね。
オーディブルの登録方法


オーディブルの公式サイトへリンクボタンを載せています。オーディブルの公式HPから登録ステップを踏めば登録完了となります。登録完了まで最短で1分。アプリのダウンロードも入れても10分でカンタンに利用できます。登録が済めばすぐに聴くことができますよ。



会社の昼休みに登録したよ!
\今なら2ヶ月間無料♪ 2023年10月3日まで/
※画像は僕が登録した「2ヶ月間無料」の場合となります。










Amazonのアカウントを持っている方は登録作業は1分で完了します。オーディブルの支払いはクレジットカードとデビットカードのみとなっているため、Amazonでこのどちらかを選択している方はすぐに利用が開始できます。
オーディブル解約方法
解約方法は以下の通りです。オーディブル公式の解約方法に沿って記載しています。スマホサイトやアプリからは解約ができないので下記解約手順に沿って解約を行いましょう!
- スマホの方は手順に沿って
「スマホサイトからPCサイトへの移動方法」
「PCサイトからの退会方法」 - PCの方は
「PCサイトからの退会方法」 - Apple/Google Playから入会した方は
「Apple/Google Playからの退会方法」
スマホサイトからPCサイトへの移動方法
①ブラウザからAudible.co.jpにアクセスします。(自動的にスマホサイトが表示されます)。
②画面を最下部までスクロールして、「PCサイト」をタップします。


③自動的にPCサイトに移動します。ページ右上に「XXXさん、こんにちは!」が表示されていれば、サインイン済みです。サインインがまだの場合はサインインしてください。
④「XXXさん、こんにちは!」から、「アカウントサービス」を選択してください。退会の手順は次の「PCサイトからの退会方法」に沿って行います。


PCサイトからの退会方法
①Audible.co.jpにサインインして、「アカウントサービス」へお進みください。
②「会員タイプ」の枠下にある「退会手続きへ」をクリックしてください。


③引き続き退会の手続きを行う場合には「このまま退会手続きを行う」をクリックしてください。
④退会理由を選択し、「次へ」をクリックしてください。


⑤「退会手続きを完了する」をクリックすると退会手続きが完了します。お困りの際には「問い合わせる」より「カスタマーサービス」へお問い合わせ下さい。


⑥「退会手続きが完了しました」とメッセージが表示されます。退会後、アカウントに登録しているメールアドレスに「会員プランの退会申し込みを受け付けました」とメールが届きますのでご確認ください。
会員資格終了日(協定世界時)までオーディブルの会員特典をお楽しみいただけます。
会員資格の継続をご希望の場合は「会員資格を継続する」をクリックしていただけますと、解約の取り消しが行えます。


⑦「会員資格を継続する」をクリックするとメッセージが表示され、退会申し込みをキャンセルする場合は「はい、会員資格を継続します」をクリックしてください。
⑧クリック後、退会申し込みがキャンセルされ、会員資格が継続されます。


Apple/Google Playからの退会方法
GoogleアカウントとAppleアカウントを利用された方向けはこちらになります。AppleやGoogleなどのキャリア決済に関しては管轄がApple/Googleとなるようなので、「上手く解約ができたか不安」な方は各サポートセンターへ連絡することをお勧めします。
Appleアカウント向け
- 設定アプリを開きます。
- 上部にあるご自身のお名前をタップします。
- 「サブスクリプション」をタップします。
- Audibleサブスクリプションをタップします。
- 「サブスクリプションをキャンセルする」をタップします。「サブスクリプションをキャンセルする」が表示されない場合は、すでに解約されています。
Googleアカウント向け
- Google Playアプリを開きます。
- プロフィールメニューを表示するため、画面上部にあるプロフィール写真にタップします。
- 「お支払いと定期購入」をタップします。
- 「定期購入」をタップします。
- Audibleをタップします。
- 「定期購入を解約」をタップします。
オーディブルのQ&A
オーディブルのキャンペーン
オーディブルは2022年にコイン制から聴き放題制にシフトチェンジしました。2021年までのキャンペーンでは、利用コインやAmazonギフトの配布でしたが聴き放題導入以降は、無料お試しキャンペーンを定期的に開催しています。
2022年以降のキャンペーン詳細を見ながら、いつ登録するのがお得か予想立ててみましょう!
2カ月無料 | 2023年9月6日〜 2023年10月3日 | 新規登録者 |
---|---|---|
3カ月無料 | 2023年6月21日〜 2023年7月18日 | Amazonプライム会員で新規登録者 |
2カ月無料 | 2023年4月12日〜 2023年5月9日 | 新規登録者 |
2カ月無料 | 2023年2月1日〜 2023年2月28日 | 新規登録者 |
2カ月無料 | 2022年11月18日〜 2022年12月26日 | 新規登録者 |
2カ月無料 | 2022年8月31日〜 2022年10月12日 | 新規登録者 |
3カ月無料 | 2022年6月17日〜 2022年7月25日 | Amazonプライム会員で新規登録者 |
2カ月無料 | 2022年4月11日〜 2022年5月11日 | 新規登録者 |
キャンペーン期間は約1ヶ月。「2023年6月21日〜7月18日」の期間では、最長で3ヶ月間の無料お試し期間を設けています。
約1ヶ月おきに2ヶ月間無料キャンペーンを実施しているので、今後予想されるカレンダーはこちらになります。年に半分ほどは無料期間を延長していることがわかりますね。


- 4/中旬〜5/中旬
- 6/中旬〜7/中旬
- 8/末〜10/初め
- 11/中旬〜12/末
- 2/初め〜2/末
今後も2ヶ月や3ヶ月の長期で無料体験を実施することが予想されるので、こちらの記事でも随時更新を行っていきます。
オーディブルまとめ
オーディブルは無料体験を上手く活用すればお得に利用ができます。メリットデメリットを理解しつつ、オーディブルが得意な環境で利用してみてください。
- ながら作業中
- イヤホンのみの環境
- リラックスタイム
- ネット環境がない場所
\今なら2ヶ月間無料♪ 2023年10月3日まで/